家計の「お小遣い」が減少の一途｜お小遣いは自力で増やし現金化しよう

家計の「お小遣い」の占める割合が減少の一途
ならば自力でお小遣いを増やし、現金を手に入れよう

明治安田生命保険が２８日に発表した「家計」にかんする調査結果によると、夫婦で自由に使える「お小遣い」の月額は夫が３万１７６４円、妻が１万８４２４円で、過去最高だった２００７年より約９千～１万３千円少ない結果となった。同社は「景気の先行きへの不安から、財布のひもは固いようだ」とみている。

　妻のお小遣い額は、０７年の調査開始以来で最低だった。小遣いの希望額は、夫が４万５７５０円、妻が２万８６７０円で、現実とは１万円以上の差があった。

　今年初めて聞いた世帯あたりの貯蓄額は、５０～７０代で１千万円を超えた。一方、貯蓄がない世帯は全体の約２割だった。明治安田生命の小玉祐一チーフエコノミストは「高齢者層の購買意欲に働きかけることが個人消費活性化のカギだ」と話している。

引用：朝日新聞デジタルより

世間は景気良くなっている？
実際の”家計のやりくり”は楽になっている？

かの「民主党政権」が世の中をメチャクチャに掻き回し、何の謝罪もないまま自民党に政権を奪還され、「アベノミクス」と言われる経済立て直し政策が進められています。日経平均1万9000円超えも当たり前、バブル崩壊以後低迷した経済は、活気を取り戻したかのような報道もなされています。

ごく一部の大企業はねw

当然の事ながら、大企業が元気にならなければその下請けや関連会社も経済的な勢いを取り戻す事が出来ませんから、大企業優先で経済対策は行われ、中小・零細企業は後回しです。

そんな経済政策の「歪み」が如実に表れているのが、上部に引用した「明治安田生命保険が２８日に発表した「家計」にかんする調査結果」だと思います。お小遣いを減らすしか、家計を守れないという収入の伸びの無さ、もしくは残業手当カット、サービス残業の増加という厳しい現実を写し出している例として最たるものでしょう。

そのほか、社会情勢の不安も有ります。

トランプ米大統領の不安、先行き不透明感

何をするか分からない。株価に与える影響も絶大。彼のツイッターでのつぶやき一つで、何千万、何億円が簡単に動いてしまうような流動的な状況がいつまで続くのだろうという不安。

北朝鮮による「核開発、ミサイル挑発」の不安

いつ何時、核弾頭を搭載したICBMミサイルを発射し核戦争の引き金を引くとも分からない、金正恩の対米・対韓ミサイル外交は本当に迷惑だし、軍需産業を除けば経済を冷え込ませる要因。

つまり、お小遣いを増やせる要因は”無い”
収入(給料)が増える見込みが全く見えて来ない

恐らく上記のお小遣い金額、
夫31000円、妻18000円てホント”キツイ”よね。

私の知人の会社員は、月3万円のお小遣いを奥さんから貰っていますが、大抵「足りない」そうです。タバコも買わなきゃいけないし、お昼御飯もお金掛かるし、会社の飲み会が1回でも有れば、まずお小遣いは足りなくなり、前借り・もしくはエクストラお小遣いとして、奥さんから5000円ほど貰うのだそう。

その奥さんも特に贅沢をしている訳ではない。奥さんのお小遣い状況は聞いていないのですが、恐らく家計とお小遣いの境目がなく、細々と使うしかない状況だという事は想像に難くないところ。

マンションのリフォーム工事で200万円ほど支払ったとの事で、貯蓄が無くなったと嘆いていました。一般市民なんてどこもそんなものです。一生懸命働いて、余裕なく暮らすしかないんですね。

自力でお小遣いを増やすポイント
生活スタイルを少しだけ変えれば、現金を生み出せる

さて、こんな世知辛い世の中ですから、
自力でお小遣いを増やし、少しでも楽に生活したいもの。

ここでは「3つの生活スタイル変革」で
お小遣いを増やせる方法を提案します。
会社勤めの方、主婦の方、学生さん、高齢者の方・・・どなたでも少しの工夫で「お小遣いを増やす」事が可能となっていますので、チャレンジしてみてください。

(1).LINEではないメッセンジャーアプリが稼げる

ご家族の連絡、安否の確認、ちょっとした挨拶にメールに代わって便利にチャット出来る「LINE」がスマホユーザーに大人気で、スマホを持っている人の連絡手段のほとんどがLINEでのチャットでしょう。

実は、LINE同等のアプリで毎日お小遣いを稼げます。
WowAppというアプリです。
└WowAppの詳細はこちら

LINEのようにチャットするだけで、広告費の一部を貰えます。
LINEではお金は稼げません。このアプリは稼げます。
アプリを立ち上げるだけでも、収入になります。
└（この機能は現在、Androidだけ）

LINEとは違い、電話帳からインポート出来ないのが最大のネック。しかし、紹介する事で収入が増える点が大きな魅力です。Andoroidスマホ、iPhone/iPad、パソコン（Windows/MAC）に対応していますから、家族で連絡を取り合ってその上収入を得られるアプリです。

私は最大、1日34円貰った事が有ります。
紹介すればするほど収入は増えるので、家族の連絡の取り合い、親戚と連絡する際、友達とチャットするなど、全ての連絡はこのアプリで行えば、お小遣いをどんどん稼げます。

使っている人が少ないうちに、LINEからこのアプリに乗り換えて周りの人に紹介しておくべきです。LINEのように普及してからでは、大した金額を稼げません。

家族や友達の連絡をLINEからこのアプリに変えるだけで、使う人全員に少しずつお小遣いが貯まる画期的なアプリです。まずはスマホでの連絡手段を変革して、お小遣いを自力で稼ぎましょう。

(2).買い物は「楽天」でポイント2重取り

普段のお買い物を変革しましょう。
なるべく「楽天市場」の通販を利用します。
楽天市場は「モッピー」経由でポイントを2重取り出来ます。

楽天市場で買い物→楽天ポイントが貰える
モッピー経由で楽天市場→100円購入で1ポイント
└モッピーのポイントは1ポイント1円です。

先日楽天市場で「パソコンのハードディスク」を購入しました。 USB接続の外付け、容量1TBのものです。 バックアップ専用のストレージとして使用します。 楽天市場で購入、 6500円なので、楽天ポイントを65ポイント貰いました。 買い物に1ポイント＝1円として、使用出来ます。 このハードディスクは、モッピーにログインした状態で、モッピーのサイト→楽天市場と移動して購入しました。このように「お小遣いサイト経由で商品を購入」する事で、お小遣いサイトのポイントを貰えます。 モッピーでは楽天市場で商品を購入すると、100円につき1ポイント貰えます。 ※GetMoney!、お財布.comなど他のお小遣いサイト経由でも、楽天市場でポイント+お小遣いサイトのポイントというポイント2重取りが可能です。楽天市場は大抵どのお小遣いサイトもポイント獲得対象として使用されています。モッピーでなくてはいけない、という事ではありません。

買い物をなるべく、お小遣いサイト経由の楽天市場で購入する事に切り替える事により、以下のメリットとデメリットが有ります。ご参考までに。

ガソリン代節約

車やバイクで買い物に行く事に比べて、ガソリン代を節約出来るメリットが有ります。電車やバスを買い物で使う方はその運賃の節約にもなりますね。ただし、購入した商品を送って貰う送料が掛かる場合が有ります。

時間の節約が出来る

買い物に掛かる時間を他の事に使えます。
買い物に費やした半日を、自分の時間に出来るかも。

貰ったポイントでお買い物/換金

楽天市場を使う事で、
①買い物に使える楽天ポイント
②換金・現金化出来るお小遣いサイトのポイント
この2つを稼ぐ・貯める事が可能です。

※必ずお小遣いサイト→楽天市場の順で訪問し、商品購入する事。お小遣いサイトにログインした状態で楽天市場に変遷して買い物をしないと、正常にポイントが付与されない恐れがあります。

楽天市場は食品から建材、日用品などほぼ何でも揃いますが、送料が掛かる事、価格がスーパーやディスカウントショップに比べれば高い（もちろん安い場合も）かも知れない、運送会社の都合で配達時間にズレが有るかも知れない・・などデメリットも有る事は予め念頭に置いておく必要があります。

また、ヤマト運輸とAmazonの荷物の取り扱い問題などから、楽天市場の荷物の「宅配」にも影響を及ぼしていく事は十分考えられます。送料などは多少値上げになる事も予想されますね。

(3).寝る前に「ゲームで稼ぐ」15分を割く

GetMoney!のゲームで毎日コツコツポイントを貯める方法について、こちらの記事で取り上げました。このゲームは日付けが変わるとリセットされ、またポイントを稼ぐ事が出来る時間帯になります。寝る前の15分だけ頑張って、1日5円のお小遣いを貯める生活を始めましょう。

このGetMoney!の「ゲームパーク」の中に、「8時間ごとに牛のお世話をして、搾乳する事でポイントを稼げる」ゲームも有りますので、8時間ごとにアクセスしてゲームに参加すれば、さらにポイントを稼げます。モッピーならam2:00でガチャがリセット、ECナビならam0:00で宝くじが貰える時間のリセットだったり、生活の合間にポイントを増やす時間が訪れている事を覚えておくと効率良くポイントを稼ぐ事が出来るでしょう。